症状別 股関節の痛み
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こんな症状ありませんか?
①股関節を動かすと違和感を感じる
②動き始めに股関節が痛む
③モモ上げをすると痛い
④股関節の動きが硬くなった
⑤あぐらが痛くてかけない
あなたはいくつ当てはまりましたか?
『股関節に痛みを感じたら要注意!』 上記の症状はもちろん、
「立ち上がり」や「歩いている時」に
痛みを感じることはありませんか?
股関節の不調は中高年に出やすいイメージですが、
年齢に関係なく股関節の不調は現れます。
さらに、症状を放置すると重いケガや病気に
繋がることもあるので、症状を感じたら
早めの処置が重要です。
股関節に痛みが生じる原因は?
股関節に痛みが出る原因は骨か筋肉がほとんどです。
年齢が上がるにつれて骨が原因となる可能性も上がります。

では、骨と筋肉ではどのような病気やケガがあるのでしょうか?
骨が原因で起こる症状
変形性股関節症
中高年以降で股関節に違和感や痛みが出た場合、変形性股関節症の可能性が非常に高いです。
股関節の軟骨が擦り減り、関節の炎症や変形が起こることで痛みが現れます。

「臼蓋形成不全」「ケガの後遺症」「加齢」これらの要因が加わると股関節の変形を引き起こしやすくなります。
さらに股関節周辺の筋肉が硬くても症状を悪化させる要因となります。
症状や変形が軽度であれば、筋肉を緩めることで症状が軽減する場合があります。
状態が酷くなると手術が必要になります
大腿骨頭壊死
病気やケガの後遺症で骨に十分な血液が流れなくなることで起こる病気です。
骨に酸素や栄養が届かず、細胞が死んでしまい骨や軟骨が劣化していきます。

通常は30~60歳
で発症しますが、何歳でも発症する可能性はあります。
骨が壊死しただけでは、特に痛みありません。
壊死した骨が壊れ変形し始めると、違和感や股関節の痛み、動く範囲が狭くなるなどの症状が徐々に現れます。
安静と運動で異常部分が回復することもありますが、基本的には手術が必要な病気です。
筋肉が原因で起こる症状
腸腰筋(インナーマッスルの異常)
腸腰筋と呼ばれるインナーマッスルは『モモ上げ』の動きをする働きがあります。
この筋肉が硬くなると股関節を曲げた際に違和感や痛みが現れることがあります。
また、あぐらが苦手な方も腸腰筋が原因となっていることが多いです。
おしりの筋肉(中殿筋)に異常がある
中殿筋は体の左右バランスを保持したり、しゃがんだ状態から立ち上がる動作で働く筋肉です。
この筋肉が硬くなると、股関節の動きも制限されてしまいます。
制限された状態が続くと、股関節の負担が増えていき炎症と共に違和感や痛みが現れます。
使い過ぎ(オーバーユース)
運動やトレーニングなどで股関節周辺の筋肉を酷使すると、筋肉や股関節に炎症を起こしていますことがあります。
股関節に負担が多いサッカーや陸上競技に多く見られます。
股関節の病気やケガは多く存在します。

その中でも特に多くみられる、変形性股関節症について詳しく取り上げていきます。
変形性股関節症の特徴
股関節の前側の痛み
股関節の変形は、前側と外側に起こりやすいと言われています。
そのため、痛みなどの症状も前側に出やすくなります。
症状の出始めは、軽い違和感や痛みが出ることが多いです。
進行するにつれて、動かなくても痛み
を感じるようになります。
股関節が動きにくくなる
股関節の軟骨が擦り減り、骨の変形が起こることで股関節がスムーズに動かず運動制限を感じるようになります。
「靴下をはけない」「あぐらがかけない」「しゃがめない」など日常生活にも影響
を及ぼします。
股関節以外にも痛みや張り感を感じる
股関節に痛みを感じて生活をしていると、自然と他の部分に負担がかかります。
不自由な動きにもなってしまうため、腰、おしり、太ももなどの筋肉も硬くなり、慢性的な痛みや張り感が出ることもあります。
変形性股関節症の対処法
変形性股関節症は症状が出る前に予防することが重要です。
症状が出た後でも悪化させないよう意識することで、症状を軽減することもできます。

変形性股関節症の予防には筋肉の柔軟性をつけることが重要です。
筋肉が柔らかくなっていれば股関節への負担も減ります。
また、太ももやおしりの筋肉を鍛えることも予防につながります。

日常的に太ももやおしりのストレッチ、トレーニングを行うよう意識しましょう。
治療の流れ
変形性股関節症は症状がそこまで進行していなければ、骨盤のゆがみや筋肉の硬さを取り除くことで症状の改善が期待できます。

当院の骨盤整体はオリジナル骨盤調整
で骨盤のゆがみを整え、整体マッサージで原因となる筋肉を緩めていきます。股関節や周囲の筋肉に炎症や痛みが発生している場合、ハイボルテージ療法(特殊電気)でそれらを抑えていきます。
ある程度症状が改善してきたら運動療法やストレッチを取り入れ、自宅でも可能な範囲でセルフケアを行っていただけるよう方法をお伝えしていきます。

変形性股関節症は、現在の状態を把握することがとても重要です。
症状が軽ければそこまで気にする必要はありませんが、日常生活に影響がでる状態の方はまず病院や整形外科で検査を行いましょう。

手術の必要なし、または手術をしたくない方に関しては当院へご相談ください。